2016年09月24日

ハルツ狭軌鉄道編成(3-2)

運転室を作る。
この機関車の運転室の断面は、想像するに台形に蒲鉾屋根を伏せた形である。
故に、下底を8幅、上底を約7幅の台形に整える。
しかし、そのためには、両側壁を内側に傾けて固定しなければならない。

BR99-6001-4運転室_004.jpg

両側壁の下部前後には丸棒が仕込んであり(写真の青丸部分)、
壁はこの軸にそれぞれクリップで留められている。
このような状態で、壁を内側に同じだけ押し込み傾きを与えると、台形の断面が表れる。

BR99-6001-4運転室_002.jpg

BR99-6001-4運転室_003.jpg

ちなみに今回のモーターはLモーターを採用。
本線用急行/特急仕様の機関車ならXLモーターが妥当だろうが、
2〜3両程度のローカル線向け小規模編成なら、これぐらいで十分ではないか?

BR99-6001-4運転室_001.jpg

閑話休題。
ところで、これに蒲鉾形の屋根を載せると、
どうしても不必要な隙間が表れる(下の写真、黄色の円内)。
無理なことをするとこういったことが起きるわけだが、
しかし、こうした隙間を仕方ないと放置したままにすると汚らしい仕上がりになる。
これを如何に美しく克服するかが作り手の腕の見せ所。

BR99-6001-4運転室_005.jpg

今回は、この隙間を埋めるように庇を取り付ける。
庇は単に車両の構成要素の一つとしてだけでなく、隙間材としての役割も負っている。

BR99-6001-4運転室_006.jpg

BR99-6001-4運転室_007.jpg

ひとまず、運転室はこれでお仕舞い。
次回はボデイ。


posted by KM at 22:00| Comment(0) | 制作日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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