2016年09月26日

ハルツ狭軌鉄道編成(3-4)

走り装置を作る。

この部分はLDDで省略した部分である。
なるべくリアルに走り装置を作ろうとすると、
どうしても現物合わせで考えないと上手くいかない。
パーツ同士のぶつかりや突っ張り、抜けなど、
やってみないと判らない細かい不具合がいくつも起きるからだ。

もっとも、リアルにするといっても、
実物の動作と完全に同じにすることは出来ないので、
なるべくそれらしい運動に見えるよう作ることを考える。

便宜上、下図のように三つの動輪を前方から@、A、Bとする。
今回は、足回りの空間が狭いので、あまり細かいことは出来ない。
動輪Bの回転運動を軸に工作し、ダイナミックな運動を目指す。

蒸気構造3.jpg

上の写真に見られる灰色のつり革のようなパーツは、加減リンクである。
上の図・下、黄色く着色した部分がそれである。

下の図・上の写真が、実際に使用したパーツだ。
このつり革のようなパーツは、
Technicシリーズのバイクや車などに使われるモーターのピストン部分に使われるもので、
正式には、〈プラスティック・モーター、メインロッド〉と呼ばれるものである。
モーターをバラしたときに出る、灰色のパーツがそれだ(下の図・下、青で囲んだパーツ)。

加減リンク.jpg

走り装置は、大きく分けて三つ(下の写真参照)。
上から、

・シリンダと滑り棒
・偏心棒
・メインロッド

である。

BR99-6001-4ロッド組み立て_003.jpg

まず、シリンダ部分を車両本体に固定。
次にメインロッドの一端をシリンダから伸びる滑り棒に通し、
もう一方の端を動輪Bのロッド用の軸穴に差し込む。

BR99-6001-4ロッド組み立て_004.jpg

続いて、偏心棒を取り付ける。
動輪Bに差し込んだ 3/4ペグの穴に、クリップの軸を差し込み、
もう一方の端を、加減リンクの軸穴にとおし、完成。

BR99-6001-4ロッド組み立て_005.jpg

BR99-6001-4ロッド組み立て_006.jpg

実際に動かすと、以下のようになる
(※いずれも駆動音がうるさいのでご注意)。





動作に問題はなさそうだが、しかし、これは飽くまでロッドが正しく動くかどうかの試験。
本線を走らせてきちんと走るかどうかが問題だ。

続く


posted by KM at 22:00| Comment(0) | 制作日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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