2016年09月10日

ハルツ狭軌鉄道編成(2-1)

ハルツ鉄道を軌間6幅で再現する。

JBF2016に参加するにあたり何か新作を作ろうと考えたが、
さりとて急に思いつくものは何もない。
そこで、投げ出したままになっていたハルツ鉄道の再現を試みる。
但し、軌間4幅ではなく6幅での再現である。

編成内容は、
BR99 6001-4 (モーター搭載/1両) + 荷物車(電源搭載/1両) + 客車(2両)

まずは車両の幅を決定する。
私が通常手がける車両は車幅8であるが、
今回はナローゲージ車両なので、
若干小さめの7幅で考える。荷物車、客車はこの幅で統一する。

しかし、蒸気機関車を作る場合は少し異なる。
車両全体をリアルに美しく作ろうと考えると、
どうしても基準となる車幅に対し、プラス1〜4程度大きくすることを考えなければならない。
例えば、客車を6幅基準に工作しているなら、多くの場合8幅が必要な大きさとなる。
今回、貨客車の基準7幅に対し、機関車の幅は8。
足回りの幅(ロッド等の飛び出し)を最大9幅態度に押さえ込むことを目指し工作する。

方針が決まったので、いよいよ設計に移る。
おそらく発注するパーツが出てくるだろうということで、
レゴ・デジタル・デザイナー(以下LDD)を使って、
どんなパーツが必要かを割り出しつつ第一案を設計する。
以下、その第一案。

99-6001-4b.png

99-6001-4c.png

機関車の車輪は純正品ではなく、
サードパーティであるBig Ben Bricks社(以下、BBB)のMホイールの使用を予定。
事実、それで制作した。
BBBの車輪は当然、画像に反映されないので、ここではプーリーを代用している。
プーリーにタイヤを履かせたものはフリンジ有りMホイール、
ないものはフリンジ無しのホイールと径がほぼ同じ。
またホイールの厚みはプーリーを二つ重ねたものと同じである。

但し、プーリーの軸穴の周囲の六つの穴と、Mホイールのロッド用の軸穴の位置は微妙に異なる。
ロッドが組まれていないのは一つにこの事情にもよるが、
それだけでなく、そもそもこればかりは、
実際に組んでみないとどう作用するか判らないことが多いためである。

99-6001-4a.png


99-6001-4d.png


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99-6001-4f.png


99-6001-4h.png


ドイツ蒸気の問題は、足回りの基本が赤一色なので、
黒しか供給のないトレインモーターは使えない点にある。
当然、この機関車の動力も自作。
小編成向けの機関車のようなので、モーターはLモーターを採用した。
自作動力である以上、動力と動輪をギアで繋ぐ必要があるが、
LDDではテクニックの描画の勝手が非常に悪く面倒なので割愛する。
実際に動かしてみると判るが、LDDでテクニックの描画はとてもではないがやってられない。

概ね描けたら、次に荷物車、客車の設計に移る。
続く


posted by KM at 08:42| Comment(0) | 制作日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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